自宅床下に死体を遺棄した事件

http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/2005_07_03.html

・1983年ロンドンのあるアパートで下水管が詰まり、トイレの水が流れなくなるという事態が発生した。アパート中に悪臭が立ちこめて、トイレが使えない。どうやら地下の排水管に何かが詰まっているのが原因のようで修理工がマンホールのフタを開け、ハシゴをつたって下へ降りていくと、中から猛烈な悪臭がこみあげてきた。詰まっていたものはドロドロに腐った肉の塊だったのだ。それは人間の手や足、骨などで直ちに警察が調査を開始した。まもなくこのアパートの住人であるデニス・ニルセンが、大量殺人および死体遺棄の疑いで逮捕され、ニルセンの5年に及ぶ狂気の犯行は、ここで世間の明るみに出ることとなった。


・1978年8月、東京都足立区立中川小学校の女性教諭=当時(29)=を殺害し、自宅の床下に埋めたと、千葉県に住む元警備員の男(68)が21日、警視庁綾瀬署に自首した。男の供述によると、1978年8月14日午後4時30分ごろ、当時警備員として勤務していた同小学校の廊下の角で、被害者の女性教諭と肩がぶつかった。大声を出されて口論となり、かっとなり犯行に及んだ。自首の理由は 被害者が夢に現れるからと告白した。